PS5の容量がどのくらいあるのか、皆さんはご存知でしょうか?PS4と違い、現状容量の大きさを選ぶことができないので知らない方も多いと思います。
今回はPS5の容量がどのくらいあるのか、足りなくなった時にどうすればいいのかを解説していきます。
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PS5の容量は?
本体には825GBの容量がある
PS5の内蔵ストレージは、825GBです。これは通常版/デジタルエディション共通であり、23年4月時点では容量違いも販売されていないので全PS5共通となります。
実際使える部分は約667.2GB
ストレージ容量自体は825GBありますが、実際にゲームなどでプレイヤーが使える容量は約667.2GBと言われています。OSなどのプレイヤー側がアクセスできない部分があるというわけです。
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ストレージ容量が足りない時の対処法
拡張ストレージを取り付ける
単純にストレージ容量を増やしたい場合は、拡張ストレージ(SSD/HDD)を取り付けて擬似的に容量を増やしましょう。物にもよりますが、1〜2万円ほどの価格で購入できます。 ゲーム・セーブのデータやスクショを保存できるSSD。特にダウンロード版は容量が大きいため、たくさん遊 ... 続きを見る
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遊ばないゲームデータは削除する
ゲームをダウンロード版で買うと、ゲーム次第ですが30〜100GBの容量を圧迫してしまいます。プレイしなくなったゲームのデータが残っていても意味はないので、削除して少しでも容量を空けるといいでしょう。
なお、削除するべきは「ゲームデータ」であって「セーブデータ」自体は大した容量にならないので、次回作への引き継ぎ等を考慮するならば残しておくべきです。
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ストレージ容量の確認方法
- ホーム画面から[設定]を選択する
- [ストレージ]を選択する
- [本体ストレージ]を選択する
削除が行える
ストレージ確認画面では、ストレージに入っているファイルの削除が可能です。いらないファイルがあれば削除して容量を空けてしまいましょう。
USBへの移動もできる
削除だけでなくUSB機器への移動も行えます。スクリーンショットや動画、PS4のゲームデータなどはUSB内で保存しておくと本体の容量を空けられます。
まとめ
意外と少ないPS5の容量ですが、特にデジタルエディションを購入した方は、容量問題に直面する機会が多くなると思われます。
外付けストレージを買ってしまうか、定期的に遊ばないゲームを消したりと、整理してやりくりしましょう。
他にもPS5関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね~。