ゲーム・セーブのデータやスクショを保存できるSSD。特にダウンロード版は容量が大きいため、たくさん遊ぶとすぐにいっぱいになってしまいます。
そこで今回は、PS5でおすすめの外付けSSDを紹介します！選び方、HDDとの違いも掲載しているので、外付けSSDがほしい方はぜひ参考にしてください！
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SSDとは？PS5では何に使う？
SSDはデータを書き込み・読み出しを行う記憶装置で、PS5の内蔵ストレージにも採用されています。
PS5の場合は、一部を除いたゲームデータの保存やセーブデータ・スクリーンショットのバックアップにも使用できます。
PS5専用タイトルには非対応
現状PS5専用タイトルの読み込みには非対応となっています。しかしPS5/PS4タイトルやPS4タイトルは読み込み可能です。
DL版は容量が非常に大きく、たくさんのソフトで遊んでいるとあっという間に容量がいっぱいになってしまいます。そういった場合は、外付けSSDに保存しておくといいでしょう。
HDDとは何が違うの？
「HDD」もSSDと同じ書き込みや読み出しが可能な記憶装置です。ですがこの2つにはそれぞれメリット・デメリットが存在します。
読み出し速度と衝撃に強いSSD
SSDのメリットは読み出しの速さと耐衝撃性にあり、特に読み出しの速さはHDDとは格段に違います。また動作音がHDDに比べ少ない所も魅力です。
デメリットは性能故の金額の高さ。同じ容量のHDDと比較すると価格がかなりお高めです。また製品によっては書き込み速度が気になるかもしれません。
安価で大容量なHDD
SSDと比べて価格が安く、大容量な商品があるのがHDDです。例えばそれぞれ2TBの商品で比べた場合、外付けSSDは1.5万～2万円程度は必要ですが、HDDなら1万円を切っている商品も多いです。
大容量を安価で買えるのが魅力ですが、デメリットはSSDに比べて読み出しに時間がかかることです。また衝撃にも弱く、動作中に衝撃が加わると壊れる可能性もあります。
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PS5で使う外付けSSDの選び方
USB3.0以降の規格に対応している
外付けSSDを選ぶ際にまず最初に見るべきは、「USB3.0(Super-Speed USB)以降の規格に対応しているか」です。
これがそもそも対応していない場合は、PS5に接続することができないので必ず確認しましょう。
容量の大きさを見る
USB規格が対応していたら、次に容量を見ましょう。これは単純に自分の使いたい分の容量が目安となるので、たくさんゲームをダウンロードして残しておきたいという人は2TB以上あれば安心です。
逆に常にやるゲームが少なく、やらなくなったゲームは削除する人は、1TBほどでも充分足りる場合が多いです。
転送速度も重要
「最大転送速度」「読み書き速度」と書かれている部分は、データの転送速度の速さになります。この数値が高いほどPS5の性能を引き出しやすいです。
PS4で使っていたものも使用可能
PS4で外付けSSDを使っていた場合は、そのまま使い回すことが可能です。ただし、PS4に合わせた性能で購入していた場合は転送速度などが遅い場合があるので、PS5用に買い直すのも検討しましょう。
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PS5におすすめの外付けSSD5選
Crucial X8 外付け SSD
ココがポイント
- 最大読込速度 1050MB/秒
- PS5での動作確認済み商品
- コンパクトなため場所を取らない
- 容量は1〜2TBの中から選べる
BUFFALO USB3.2ポータブルSSD
ココがポイント
- 最大読込速度 1050MB/秒
- PS5での動作確認済み商品
- 防塵/防滴カバーで耐久性が高い
- 容量は1〜4TBの中から選べる
BUFFALO USB3.1ポータブルSSD
ココがポイント
- 値段が安め
- 読み速度:340MB/s 書き速度:320MB/s
- PS5での動作確認済み商品
- 容量は1〜1.9TBの中から選べる
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Samsung USB3.2外付けSSD
ココがポイント
- 最大読込速度 1050MB/秒
- PS5での動作確認済み商品
- 耐久性能が高い(2mの落下に耐えられる)
- 容量は1〜2TBの中から選べる
キオクシア USB3.2外付けSSD
ココがポイント
- 最大読込速度 1050MB/秒
- PS5での動作確認済み商品
- 米国規格の耐久性
- 容量は1〜4TBの中から選べる
まとめ
今回はPS5で使えるおすすめの外付けSSDについて紹介しました。PS5の容量は意外と少ないので、容量不足の解消にもなります。
特にPS5でPS4を遊ぶ人は外付けSSDを付けてロード時間を短縮しましょう。値段はそれなりにしますが、快適なゲームライフのために初期投資がおすすめです。
他にもPS5関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね～。
