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PS5のストレージ容量は?足りない時の増やし方

PS5の容量がどのくらいあるのか、皆さんはご存知でしょうか?PS4と違い、現状容量の大きさを選ぶことができないので知らない方も多いと思います。

今回はPS5の容量がどのくらいあるのか、足りなくなった時にどうすればいいのかを解説していきます。

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PS5の容量は?

新型は1TB、旧型は825GB

PS5の容量は新型は1TB、旧型は825GB

PS5の容量は24年11月に発売した新型は1TB、それ以前に販売されていた旧型は825GBです。これは通常版/デジタルエディション共通であり、型の違いはありますが容量違いも販売されてません。

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実際に使える部分は-200GB程度

例えば旧型の場合はストレージ容量自体は825GBありますが、実際にゲームなどでプレイヤーが使える容量は約667.2GBと言われています。OSなどのプレイヤー側がアクセスできない部分があるというわけです。

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ストレージ容量が足りない時の対処法

拡張ストレージを取り付ける

拡張ストレージを取り付ける

単純にストレージ容量を増やしたい場合は、拡張ストレージ(SSD/HDD)を取り付けて擬似的に容量を増やしましょう。物にもよりますが、1〜2万円ほどの価格で購入できます。

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遊ばないゲームデータは削除する

ゲームをダウンロード版で買うと、ゲーム次第ですが30〜100GBの容量を圧迫してしまいます。プレイしなくなったゲームのデータが残っていても意味はないので、削除して少しでも容量を空けるといいでしょう。

なお、削除するべきは「ゲームデータ」であって「セーブデータ」自体は大した容量にならないので、次回作への引き継ぎ等を考慮するならば残しておくべきです。

セーブデータのクラウドアップロードを利用

少しでも多く容量を増やしたい、けどセーブデータを消したくないなら、クラウドアップロードを利用しましょう。有料にはなりますが、PlayStation Plusに加入することでクラウドアップロードが利用可能です。

クラウドへのアップロードを利用するだけであれば、一番安いプランであるEssentialでOKです。プランのグレードを上げると、ゲームカタログなどのコンテンツも利用できるようになります。

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ストレージ容量の確認方法

  1. ホーム画面から[設定]を選択する
  2. [ストレージ]を選択する
  3. [本体ストレージ]を選択する

削除が行える

ストレージ確認画面では、ストレージに入っているファイルの削除が可能です。いらないファイルがあれば削除して容量を空けてしまいましょう。

USBへの移動もできる

USBへの移動もできる

削除だけでなくUSB機器への移動も行えます。スクリーンショットや動画、PS4のゲームデータなどはUSB内で保存しておくと本体の容量を空けられます。

まとめ

意外と少ないPS5の容量ですが、特にデジタルエディションを購入した方は、容量問題に直面する機会が多くなると思われます。
外付けストレージを買ってしまうか、定期的に遊ばないゲームを消したりと、整理してやりくりしましょう。

他にもPS5関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね~。

  • この記事を書いた人

もいも

当ブログ運営者のもいもです(๑´ڡ`๑) 元企業ゲーム攻略サイトのディレクター。今はフリーでWebライターをやりつつ、当ブログを運営しています! トロフィーに関わらずコンプ要素の収集が好きです!

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