バッテリーの膨張や発熱が生じてきたら、バッテリーの交換時期です。今回はバッテリーの交換方法を紹介します。
自分で交換できるのか、データは消えるのかもまとめているので、バッテリー交換を考えている人はぜひ参考にしてください!
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Switchのバッテリーを交換する方法
任天堂公式に依頼する
任天堂公式から修理の依頼をすればバッテリーを取り替えてもらえます。料金は4,950円なので、お手頃価格で交換できます。修理期間は、だいたい10〜2週間ほどが目安です。
データは消える可能性があるため保存する
画像引用:Youtube
公式に依頼した場合、修理内容によってはセーブデータが消えてしまうことがあります。NintendoOnlineのお預かりサービスを利用したり、別の保存機器にデータを移して消えても大丈夫なようにしておきましょう。
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バッテリーを交換する目安は?
3年での交換が目安
任天堂公式から「約800回繰り返して充電した場合、新品購入時の約80%となります。」と解答が出ています。毎日充電して遊んでいると考えると、約2年でバッテリーの消耗が始まります。
まだ80%であれば十分遊べますので、3年ほどを目安に交換するといいでしょう。
異常が出たら交換するのもアリ
長期間使っているとバッテリーが膨張したり、異常に発熱するようになることもあります。そうなると使用自体が危険になるので、交換を検討しましょう。
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自分で交換できる?
分解して行うことはできる
バッテリーの交換は、自分でSwitchを分解して行うことができます。背面のカバーと中のシールドプレートを外して、バッテリーを交換しましょう。新品のバッテリーの用意は自分で行ってください。
公式のサポートから外れるので非推奨
一度でも分解してしまうと以降公式のサポートが受けられなくなります。そうなるといざ本格的な修理が必要になった時に、公式に断られてしまうので気をつけましょう。
まとめ
今回はSwitchのバッテリーの交換方法を解説しました。
長く使っているSwitchはその分、バッテリーが消耗しています。あまりにも気になるようでしたら交換を公式に依頼するのもいいでしょう。無理な自己交換や非公式店舗への依頼はおすすめしません。
他にもSwitch関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね〜。