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電源の切り方
電源ボタンを押して切る方法
- 電源ボタンを押す(音が2回なったら離す)
- ホーム画面の電源の項目から「PS5の電源を切る」を選択する
上記の方法が電源の切る方法になります。ゲームを起動していても電源が切れるので、電源を切る前にはセーブをしましょう。
強制終了のやり方
- 電源ボタンを15秒異常長押しする
何かトラブルが起きて電源が切れない/操作が効かない状態になってしまったら強制終了を行います。ただしデータ破損の可能性があるので、最終手段だと思っておきましょう。
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レストモードのやり方
操作方法
- 電源ボタンを押す(音が1回なったら離す)
- ホーム画面の電源の項目から「レストモートにする」を選択する
上記2点のやり方でレストモードにすることができます。ホーム画面からレストモードにする方法であれば、遠いところからでも選択できるので覚えておきましょう。
レストモードのメリット
- 起動が早い
- ダウンロードがバックグラウンドで行われる
- USB機器の充電も可能
レストモードは、省電力で起動している状態なので電源を切った時よりも起動が早いです。なので少し席を外す時などに素早くプレイを再開できます。
またゲームの購入やアップデートなど、大容量かつ長時間のダウンロードがある場合もレストモードにしておくと、自動的に行なってくれます。電源を切ると電源を点けた後からダウンロードが始まるので、すぐ遊べないかもしれません。
コントローラー等USB機器の充電もできるので、プレイ中にワイヤレスで使う人は必ずレストモードで充電しておきましょう。
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電源は切った方がいい?
理由がないなら切ったほうがいい
別段理由が無く放置するときは電源を切った方がいいです。レストモードは省電力で動かし続けているので、停電が起きたり、電源(コンセント側)を抜いてしまうと強制終了したのと同じ状態になってしまいます。
最悪の場合、システムに異常が発生したり、セーブデータが破損してしまうこともあります。もしもの事態に対応できないので、長時間使わないのであれば電源を切った方が安全です。
電源の入れ方/レストモードの解除方法
電源を入れる際やレストモードを解除する際は、コントローラーのPSボタンを押すとPS5が起動します。電源ボタンを押しても起動しますが、コントローラーで行った方が便利なので覚えておくといいです。
まとめ
電源の切り方とレストモードについて解説しました。
長時間放置する場合は、電源をオフ、またすぐ遊ぶ時やダウンロードがある場合はレストモード、と使い分けることでPS5を使いこなせます。
他にもPS5関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね~。