PS5は欲しいけどPS4のゲームは遊べるの？と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。名作も多くまだまだPS4で遊び足りないゲームもあることでしょう。
今回はPS5でPS4のゲームが遊べるのか、遊び方やメリット、注意点もまとめて解説していきます。
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PS4のゲームをPS5で遊ぶ方法
ディスク搭載ならソフトを入れて遊べる
まずPS5には『通常版』と『デジタルエディション』の2つの種類があります。お手元(または購入予定)のPS5が通常版であれば、特に気にせず今まで通りPS4のソフトを挿入すれば遊ぶことができます。
デジタルエディション：ディスクドライブがない代わりに値段が安い
ただし、ディスク版でプレイしたゲームはその都度ディスクを入れなければ起動できません。
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PS5の通常版とデジタルエディションの違い
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ジタルエディションはソフトが入らない
デジタルエディションの場合はディスクドライブがそもそも搭載されていないので、ソフトを入れることはできません。遊びたい場合はダウンロード版を購入しましょう。
DL版は再ダウンロードすれば遊べる
PSストアで購入したゲームは、再度ダウンロードすれば遊ぶことができます。またアップグレードをすればPS5版として遊ぶことが可能です。
PSVRのゲームもプレイ可能
画像出典：PlayStation®VR｜PlayStation
PS5では、PSVR対応で販売されたタイトルも遊ぶことができます。またPSVRを持っている人のみPS5に接続するためのコード「PlayStation Cameraアダプター」を無償で提供してもらえます。
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PS4のゲームをPS5で遊ぶメリット
ロードや読み込みが速い
PS4と比べるとPS5の方が処理スピードが速いため、ゲームにおけるロードや読み込みといった部分を時短することができます。ロードが長いとゲームのテンポも悪くなってしますので、ストレスが大きく緩和します。
フレームレートの向上/安定
フレームレートとは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示すの単位です。フレームレートが低いとカクカクとしたラグのような動作になります。フレームレートが高いほどなめらかな動作が実現できます。
PS4など従来のゲーム機はフレームレートが30fps上限が多かったのに比べ、PS5は60fpsと倍になっています。PS4でプレイしていた時とは格段に動きが変わってくるので大きなメリットといえます。
一部ゲームは対応していないので注意
フレームレートが倍になっているとはいえ全てのゲームに適応している訳ではありません。あくまでPS5向けに作られたゲームが対象なので、プレイ前に確認しておきましょう。
アップグレードすれば画質も向上！
アップグレードを行えば、PS5画質でゲームをプレイすることも可能です。今まで遊んでいたゲームが生まれ変わったかのような体験ができますので、新鮮な気持ちで遊べるでしょう。
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PS4のゲームをPS5で遊ぶデメリット
一部ゲームはPS5に対応していない
PS5では4,000タイトル以上に及ぶPS4ゲームの99％以上をプレイすることができますが、一部ゲームのみ対応していません。自分のやりたいゲームが対応しているかは事前に確認しておきましょう。
アップグレードが有料の場合もある
PS4のゲームをアップグレードして遊ぶ場合に、大なり小なり料金がかかることがあります。値段はゲームによって様々なので、アップグレードの際に確認しましょう。
また、Z指定(18歳以上対象)ゲームはアップグレードの際にクレジットカードを要求されるので注意が必要です。
トロフィーは引き継げない
基本的にトロフィーは引き継げませんが、セーブデータを引き継ぐことによって、ゲームを起動後に一部トロフィーを獲得することが可能です。
ただどの程度トロフィーを取り戻せるかはゲームによるので、トロコン寸前のゲームはPS4版で遊ぶといいでしょう。
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まとめ
PS5でPS4のソフトは遊ぶことができますが、アップグレードやトロフィーデータを引き継げないなどのデメリットもありました。
しかし、ロード時間の短縮やフレームレート向上など有り余るメリットが多いので、PS5を持っているならそちらでプレイすることがおすすめです。
他にもPS5/PS4関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね～。
