外付けSSDやコントローラーの充電。USBポートは何かと使うため、既存の数では足りなくなるかもしれません。そこでおすすめなのがUSBハブ。USBのポート数を増やせる他、付け外しもしやすくなります！
この記事では、PS5でおすすめのUSBハブを5つ紹介。選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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USBハブの選び方
端子はTypeAかCを選ぶ
PS5に接続できるUSB端子はTypeAかTypeCと呼ばれるもの。他の端子では接続することはできないので購入前に必ず確認しておきましょう。
USB規格を確認する
USBはそれぞれの1.1、2.0、3.0といった「規格」よってデータの転送速度が変わります。数値が大きいほど転送速度が速くなるので、3.0が搭載されているものがおすすめです。またカメラなどの周辺機器は3.0を推奨されているので注意しましょう。
ポート数で選ぶ
単純にポート数(差し込み口)が多いほど繋げられる機器も多くなります。自分が利用したい分+2個ほどの余裕があると今後繋げたいものが増えた場合も柔軟に対応できるでしょう。
ただしポートが増えることでUSBハブ自体の大きさも大きくなり、場所を取るので注意しましょう。
ケーブルの長さで選ぶ
いざPS5に接続する時にケーブルの長さが足りなくて、近づかないといけないなんてことにはなりたくないですよね。ある程度ケーブルが長くないと、テレビ台の下などにPS5を置いている場合は届かかなくなってしまいます。
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おすすめのUSBハブ
BUFFALO BSH4U115U3BK
ココがポイント
- USB3.0対応
- 4つのUSBポート
- 1mと長めのケーブル
- 上差しなので他のポートに干渉しにくい
- ケーブルの短いモデルもある
エレコム U3H-S418BBK/EC
ココがポイント
- USB3.0対応
- 4つのUSBポート
- 1mと長めのケーブル
- 上差しなので他のポートに干渉しにくい
- スイッチで不要な通電をシャットダウン
atolla 7ポート
ココがポイント
- USB3.0対応
- ポート数が7つと多い
- 1mと長めのケーブル
- 上差しなので他のポートに干渉しにくい
- アルミニウム製で耐久性が高い
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atolla 10ポート
ココがポイント
- USB3.0対応
- 10ポートと大満足のポート数
- 1mと長めのケーブル
- 上差しなので他のポートに干渉しにくい
- 30W電源付き
PS5用USB拡張ハブ
ココがポイント
- 本体に取り付けるので配線が無い
- 5+1個のポートが増える
- PSVR2には対応していない
まとめ
PS5用のUSBハブは
- 端子
- 規格
- ポート数
- 長さ
に着目して購入を検討しましょう！
PS5で外付けSSDを付けたり、充電などいろんな使い道があるので増やしておいて損はないです。マウスやキーボードなどPS5を自分好みにカスタマイズできるのも楽しいですよね。
他にもPS5関連のおすすめ周辺機器を紹介していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね～。
