Dead by Daylight(デッドバイデイライト/以下DbD)を始めるために、ゲームを買おうかなと見た時に「〇〇エディション」がいっぱいあってどれを買えばいいのかわからないとなった方は少なからずいるのではないでしょうか。
今回はそんなDbDを始めたい人に向けてどれを買えばいいのか、PS4/PS5/PC(Steam)/Switch版のおすすめエディションを解説していきます!
目次
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何でこんなにいっぱいあるの?
簡単に言うと通常版とDLC同梱版の2種類
DbDの「〇〇エディション」など通常版よりも値段が高くなっているものはDLC(追加キャラ)が同梱されているものになります。主に入っているものが異なるだけで、ゲーム内容自体に差はありません。
他エディションでも全DLCが購入可能
自分の買ったエディションに収録されていないDLCも、別途購入することで利用は可能です。DLC同梱エディションは、個別にDLCを買うよりもまとめて入っている分、少しお得に購入できるだけと覚えておきましょう。
無課金キャラが入っているものもある
DbDのDLCには大きく分けて「オリジナル」と「コラボ」の2種類があります。「オリジナル」はDbD独自のキャラが入っているDLCになり、「コラボ」はバイオハザード等、他の版権元とのコラボレーションキャラが入っています。
コラボキャラは課金必須
リアルマネー以外で追加キャラの解放は、ゲーム内通貨(スマホゲームで言う無課金石)で購入することができます。しかし、前述の「コラボ」キャラは、無課金石では購入できず、ストアからDLCを購入するか課金石でゲーム内で解放するかの2択です。
無課金キャラは開放可能だが根気が必要
無課金でコツコツ進めて無課金キャラは自分で解放するぞ!という意気込みがある人は、課金キャラが同梱されているものを買うのもアリでしょう。(ゲーム通貨での購入は莫大な根気/時間が必要なのでおすすめしません...)
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Steam版はどれを買えばいい?
エディション | 値段 | 内容 |
---|---|---|
通常版 | 1,980円 | 初期キャラのみ使用可能 |
Gold Edition | 7,723円 | コラボキャラ以外の計34体使用可能 (無課金購入可キャラ) |
Resident Evil: Collaboration | 4,022円 | 通常版 +バイオハザードコラボDLC2種 |
将来的にがっつりハマれるならGold Edition
初期投資だと思って払える人はGold Editionがおすすめです。Gold Editionは、オリジナルDLCが12個分(23キャラ)が入っています。値段は高めですが、全て揃えた場合を考えると1,061円お得に揃えることができます。
初心者のうちは「キャラがいっぱいいても使い切れない」と思うかもしれませんが、慣れてきたら色んなキャラを使う楽しさに目覚めるでしょう。
コラボキャラが入っていないのは損?
「コラボキャラが入っていないということは、無課金で買えるキャラばっかで損した気分!」と感じる方もいるかと思います。
無課金でキャラを購入するためには、1キャラ分アイテムを貯めるのに早くて3〜6ヶ月ほどかかると思います。そのため余程の理由がない限り無課金解放はおすすめしません。
通常版は非推奨
Steamの通常版は、他のプラットフォームと異なり、本当の意味での初期キャラ(Steam版が一番早く発売されました)しか操作できません。PSやSwitch版と比べると圧倒的にキャラが少ないので、選択肢の少なさにゲームに飽きてしまう可能性があります。
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PS4/PS5版はどれを買えばいい?
※パッケージ版は定価を掲載しています。
DL版 | 値段 | 内容 |
---|---|---|
スペシャルエディション (通常版) |
3,080円 | Steam版の初期キャラ +オリジナルDLC4つ(8体) |
ゴールドエディション | 7,150円 | コラボキャラ以外の計34体使用可能 |
パッケージ版 | 値段 | 内容 |
スペシャルエディション (通常版) ▶PS4版を購入 ▶PS5版を購入 |
3,850円 | Steam版の初期キャラ +オリジナルDLC4つ(8体) |
アルティメットエディション ▶PS4版を購入 ▶PS5版を購入 |
7,590円 | コラボキャラ以外の計37体使用可能 (コード有効期限:2025/5/12) |
山岡一族の物語り ▶PS4版を購入 ▶PS5版を購入 |
5,060円 | 通常版 +オリジナルDLC2つ(4体) |
5thアニバーサリーエディション ▶PS4版を購入 ▶PS5版を購入 |
5,060円 | 通常版 +オリジナルDLC2つ(4体) +第1弾バイオコラボDLC (コード有効期限:2022/12/16) |
サイレントヒルエディション ▶PS4版を購入 |
5,060円 | 通常版 +オリジナルDLC2つ(4体) +サイレントヒルコラボDLC(2体) (スキン付き) |
貞子ライジングエディション ▶PS4版を購入 ▶PS5版を購入 |
4,200円 | 通常版 +オリジナルDLC2つ(4体) +リングコラボDLC (コード有効期限:2025/10/27) |
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ゴールド/アルティメットエディションがおすすめ
初期キャラ+様々なキャラが使えるこのエディションがおすすめ。DL版がゴールドエディション、パッケージ版がアルティメットエディションです。
アルティメットエディションの方がチャプター1つ分多く同梱されています。
PS4版はこちら
PS5版はこちら
PS5を購入予定の場合は注意
PS4のパッケージ版を購入した場合PS4からPS5への移行を考えている人は、PS5の通常版(ディスクドライブ付き)を買わないと起動できなくなってしまうので注意しましょう。特にキャラ数を気にしていない人はDL版を買うのが安牌ではあります。
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Steam版よりも通常版のキャラ数が多い
PS版はSteam版よりも後に発売されたため、一番基本の通常版(スペシャルエディション)でも有料DLCが4つ入っています。スペシャルエディション(通常版)を買ってもSteam版よりは使えるキャラが多いので、遊びやすいです。
有効期限付きに注意
パッケージ版の一部のエディションは、DLCの交換コードに期限が付いています。期限が切れたものでは、DLCを交換できないので通常版と変わらない内容になってしまいます。
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Switch版はどれを買えばいい?
※パッケージ版は定価を掲載しています。
DL版 | 値段 | 内容 |
---|---|---|
通常版 | 4,600円 | Steam版の初期キャラ +オリジナルDLC6つ(12体) |
ゴールドエディション | 7,700円 | コラボキャラ以外の計34体使用可能 |
パッケージ版 | 値段 | 内容 |
通常版 ▶Amazonで購入 |
5,060円 | Steam版の初期キャラ +オリジナルDLC6つ(12体) |
アルティメットエディション ▶Amazonで購入 |
7,590円 | コラボキャラ以外の計37体使用可能 (コード有効期限:2025/5/12) |
5thアニバーサリーエディション ▶Amazonで購入 |
5,390円 | 通常版 +オリジナルDLC2つ(4体) +第1弾バイオコラボDLC (コード有効期限:2022/12/16) |
サイレントヒルエディション ▶Amazonで購入 |
5,390円 | 通常版 +サイレントヒルコラボDLC(2体) (スキン付き) |
貞子ライジングエディション ▶Amazonで購入 |
4,200円 | 通常版 +リングコラボDLC (コード有効期限:2025/10/27) |
ゴールド/アルティメットエディションがおすすめ
Switch版もSteam版と同様にアルティメットエディションがおすすめ。キャラ数も多く、色んな楽しみ方ができるようになってます。
通常版のキャラは最も多い
Switchの通常版は、PS版にさらにDLC2つを加えたものになります。通常版を買っても計20体も使えます。その分値段は高めになっています。
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DLCは買う意味あるの?
パーク(能力)を集められる
DbDはパークという特殊能力(回復や高速移動など)をキラー/サバイバー共に使えます。このパークは特定のキャラを育てることで、他のキャラでも同じ能力を使えるようになります。
特定のキャラを育てないと自分好みにカスタマイズできないのでキャラを多く持っているということで遊びの幅が広がるということになります。
一応未所持キャラのパークも入手可能
一応未所持のキャラのパークも入手する手段がゲーム内で用意されています。ただし、好きに選んで入手できるわけでなく、週替りでラインナップが変わるショップのようなものなので、欲しいパークが並ぶまで買うことはできません。
根気よく待っていればいずれキャラを購入しなくてもパークを入手することが可能ですが、ショップに並ぶのを待つよりもキャラを育成して手に入れた方が圧倒的に効率がいいので、DLCを買う必要性が高いといえます。
キラーをやる場合には恩恵が大きい
キラーは、それぞれに固有の能力があるためパークの有無で使用感がガラッと変わります。自分にあったキラーの能力や使用感などは実際に使ってみないとわからない部分が多いです。
キラーをメインに遊びたい人は、色んなDLCを買って全部のキラーを使ってみる方が楽しみが増えます。
サバイバーは実質見た目しか変わらない
サバイバーはパーク以外に能力が無いので、ゴリゴリマッチョのおじさんでも、華奢な女の子でも同じパークを装備させることで見た目以外でやれることが同じになります。
「キャラ」というよりも「キャラのパーク」を購入するといった見方がしっくり来るでしょう。
まとめ
DbDを買う時にどれがおすすめかを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
私も最初は手持ちのキャラのみで細々と遊んでいましたが、最終的には全キャラ購入するほどハマっていますので、少しでも皆様の購入の手助けになれれば幸いです。
なにか記事に対して質問等がありましたら、コメント欄までお願いいたします。