ゲームの修正パッチやアップデートが入るのは嬉しいですけど、弱体化や不利な調整をされてしまうのは悲しいですよね。
PS5は初期状態で自動的にアップデートする状態になっているので、放っておくと勝手にアップデートされてしまいます。今回はそんな自動アップデートを切る方法について解説していくのでご覧ください。
スポンサーリンク
自動更新をオフにする方法
- ホーム画面の設定を選択
- [セーブデータとゲーム/アプリ設定]を選択
- [自動アップデート]を選択
- [自動ダウンロード] > [レストモード中の自動インストール]をオフにする
ホーム画面の設定からオン/オフを切り替えることができます。レストモードをよく使う人は「レストモード中の自動インストール」も切っておかないとアップデートされてしまうので注意です。
手動で更新する方法
- ゲーム/アプリを選択する
- コントローラーのOPTIONボタンを押す
- [アップデートを確認]を選択
自動更新をオフにした場合は、手動で更新する他ありません。方法は簡単で、ゲームを選択(起動はしない)状態でOPTIONボタンを押してアップデートを確認するだけでできます。
アップデートがない場合は無いと表示されます。
スポンサーリンク
自動更新をしないメリット/デメリットは?
メリット
- パッチで対策される前の環境で遊べる
- アプデで起きる不具合を防げる
パッチで対策される前の環境で遊べる
ゲームでありがちなのは「〇〇が強すぎたので弱体/調整します」といったアップデート。実際ゲームバランスを保つ上で重要なのですが、強すぎる〇〇を使った無双プレイもしてみたいもの。
自動更新を切っておけば、アプデをしない限り修正前の環境で遊べます。またゲームプレイで効率を重視する人には壊れ〇〇があった方がいいこともあります。
アプデで起きる不具合を防げる
アプデをすることで新たな問題が発生する場合もあります。アプデ前にクリアしていればいいのですが、ゲームプレイの最中に仕様が変わったりすると混乱してしまいます。
また過去にはアプデすることで、セーブデータが破損するといった問題も起きたゲームもあり、安直にアプデしてしまうと取り返しがつかなくなる可能性もあります。
スポンサーリンク
デメリット
- オンライン要素が遊べなくなる
- ゲーム本来の楽しさを体験できる
- 不具合が直ることもある
オンライン要素が遊べなくなる
Apexやフォートナイトなどのオンラインでプレイヤー同士が対戦/協力するゲームの場合は、最新のアップデートを行っておかないとオンラインプレイ自体ができません。
オンラインゲームをメインで遊ぶ人は、自動アップデートをしておくと、スムーズに新しい環境で遊べます。
ゲーム本来の楽しさを体験できる
アップデートで修正されるということは、「運営にゲーム進行に影響があると見なされたもの」ということ。そのゲーム本来の難易度/バランスを壊してしまうので、ゲーム自体を最大限楽しみたいならばアップデートするのがおすすめです。
不具合が直ることもある
メリットのところに書いたことの逆になるのですが、アプデによって不具合が修正することは多々あります。
特に発売直後に発覚したバグなどはアプデで修正される可能性が高いです。進行不能や取得不能バグなど深刻なものが直る場合は、アプデしておいた方がいいでしょう。
まとめ
自動更新をオフにする方法を解説してきましたが、参考になったでしょうか?
自分の意思関係なくアプデを強行されなくなりますが、ゲームを楽しむ上ではアップデートをした方がいいことが多いです。
アップデートが来た場合はしっかり内容に目を通したり、SNSでの評判を確認した上で行うようにしましょう。
他にもPS5関連のお役立ち記事を作成していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね~。