PS5の新たなモデルが11/10に発売されます。新型モデルと旧型のサイズやスペックの比較(違い)を掲載しています。PS5が欲しい人や買い替えを考えている人は参考にしてください。
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新型と旧型の違いは?
新型 | 旧型 | |
---|---|---|
値段 | 66,980円 (59,980円) |
60,478円 (49,478円) |
大きさ | 358mm×96mm×216mm | 390mmx104mmx260mm |
重さ | 約3.2kg | 約4.5kg |
容量 | 1TB | 825GB |
ディスクドライブ着脱 | 可 | 不可 |
大きさや重さが改善されている
新型PS5は旧型に比べて大きさが小さく、重さが軽くなっているのが特徴です。その割合は30%以上と言われいており、旧型と比べると一回りは小さくなっています。
配置場所に困っている方も少し置きやすくなるかもしれません。また重量も変わるため引っ越しでの負担も新型の方が軽くなるでしょう。
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ディスクドライブが着脱式になった
旧型PS5は、ディスクドライブが内蔵されているエディションと、ディスクドライブのないデジタルエディションの2つ。内蔵されたディスクドライブは取り外し不可でした。
一方新型においては別売りのUltra HD Blu-rayディスクドライブを取り付けることが可能です。必要なときだけディスクドライブを繋いで遊ぶことができます。
スペック差はほぼ無し
新型と旧型の内部的なスペックはほぼ変わりません。具体的に言うとストレージ容量が825GB→1TB(1000GB)へ175GB増えただけです。処理速度や解像度などは旧型と同じ。
縦置きをするには別売りのスタンドが必要
新型PS5は購入時に横置き用のスタンドが同梱されています。縦置きには対応していないため、縦置きしたい場合は専用のスタンドを別途購入しましょう。価格も3,980円と絶妙に高いので縦置き派の人は注意が必要です。
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新型と旧型どっちがおすすめ?
値段を重視するなら旧型
旧型と新型の差はほぼなく、目に見えて違うのは「サイズ」と「容量」のみ。サイズはまだしも容量は外付けストレージなどを購入すれば埋められる差なので、足りなくなったら追加購入すれば良い部分です。
初動の費用を抑えたい人やあまり色んなゲームをしない人は旧型でも問題ないでしょう。
少しでもいいものが欲しいなら新型
お金を払ってでも良いものが欲しいなら新型がおすすめです。単純にコンパクトなので場所も取りにくいですし、ストレージも大きい分には損はしません。
またディスクドライブの着脱が可能なので、ピンポイントに故障した場合も全取替でなく済みます。値段を気にしないのであれば新型一択です。
あえて買い替える必要は無い
今旧型を持っていて問題なく稼働している状態であれば、新型に乗り換える必要は無いと思います。あくまで新しく買い直す人におすすめといったところでしょうか。
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まとめ
新型PS5と旧型の比較やどっちを買うべきかを解説しました。
スペック自体はほぼ同じなので、値段や大きさを重視して購入するのがいいでしょう。旧型PS5は在庫がなくなり次第、販売終了になるので旧型が欲しい人は早めに買っておくのがおすすめです。
他にもPS5関連の記事を掲載していますので、興味がございましたら覗いてみて下さいね~。