Cult of the Lamb(カルトオブザラム)のマルチプレイのやり方です。2人プレイでできることや注意点もまとめています。
スポンサーリンク
マルチプレイのやり方
メニュー画面から選択
マルチプレイはメニュー画面で「プレイヤーを追加する」を選択することで始めることが可能です。2Pプレイヤー側は、自身の操作で使用するもう一つのコントローラーを接続しておきましょう。
マルチプレイ解除時も同様
2人プレイを終了する場合も、同様にメニュー画面から「プレイヤーを削除する」を選択します。削除するというのが物々しい雰囲気を感じますが、これでソロプレイに戻すことが可能です。
ローカルプレイのみ対応
あくまでマルチプレイができるのはローカルのみ。例えば1台のPS5に2台のコントローラーを接続し、同じ空間にいる状態でのみ2人で遊べます。PSPlusを用いたオンラインマルチプレイは、2024年8月現在対応していません。
スポンサーリンク
マルチプレイでできること
- 教団内でのコミュニケーション
- 説教・儀式
- Knucklebones(ナックルボーンズ)
- 聖戦
- 釣り
- タロットカード・聖遺物の開放
教団内でのコミュニケーション・お世話
2Pプレイヤーは、1Pプレイヤーと同様に教団内で活動が可能です。他の信者と会話したり、掃除などのお世話をすることができます。クエストを受けたりすることも可能ですが、あくまで1Pプレイヤーのデータなので、喧嘩にならないよう相談しながら進めましょう。
説教・儀式
教団内での説教や儀式を行うことができます。信仰の上下や消費する骨などの量も1Pと同じです。説教中、もうひとりのプレイヤーは満足そうに信者を眺めています。
ナックルボーンズ
2024年8月のアプデにて、建築に「ナックルボーン・アリーナ」が追加されました。アリーナを建築することで、2Pプレイヤーとナックルボーンズで遊ぶことができます。なお1人プレイ時は信者と遊ぶことが可能で、信者のレベルに応じて難易度が変化します。
スポンサーリンク
聖戦
聖戦では共闘が可能です。エリア突入時には、2人分の武器が用意されています。ただし同じ武器を選ぶことはできないため、取り合いになる可能性も。また聖遺物やタロットカードは、基本的に取った側に適応されます。
注意点として、ハードによっては非常に処理が重いです。特に武器を選ぶために近づくと説明文が表示されますが、そのタイミングがとてもカクつきました。今後のアップデートでの改善や、PCだと気にならない可能性もありますが、PS機はカクつきに注意です。
釣り
巡礼者の道では、2人で釣りができます。お互いのタイミングで行うことはできず、どちらかが釣りを始めたタイミングでもう一方も強制的に釣りに突入します。お互いが魚をゲットするので、2倍のスピードで魚を乱獲できます。
タロットカード・聖遺物の開放
マルチプレイ開始時、マルチプレイ専用のタロットカード・聖遺物が開放されます。聖戦内で運良く拾えたら、活用してみましょう!
スポンサーリンク
2人プレイの注意点
コントローラーが2台必要
現在ローカルプレイにしか対応していないため、2人プレイで遊ぶには1台のゲーム機と2台のコントローラーが必要になります。遠く離れた友達とのオンラインマルチには対応していません。
2P側にできることが多い
マルチプレイでは、2Pプレイヤーでできることがとても多いです。1Pプレイヤーとほぼ同様の権限が与えられており、儀式やクエストの進行、信者との会話など様々なことができます。もちろんできることが多いのは嬉しいのですが、アイテムの消費等は変わりません。
ローカルプレイなので見ず知らずの人とプレイする可能性は少ないですが、2Pプレイヤーだけでも色々進められてしまいます。2人で会話しながら楽しみましょう。
ハードのスペック次第では重い
もちろん個人差はありますが、24年8月のアプデから、ゲームが重くなったように感じます。特にマルチプレイ時は固まるほどではないものの処理が重くなりました。
PS5でも重いので、PS4やSwitchは処理が追いつかないかもしれません。今後のアップデートで改善されるかも?